第9回お茶の間通り文化講演会
お茶の間通り商店街主催、『ペコロスの母に会いに行く』の原作者・岡野雄一氏を迎えて、講演会を開催します。
講演後、書籍購入者対象のサイン会も行われます。
日時:2月22日(日)13時開場、13時30分開演
会場:L&Lホテルセンリユウ
演題:「ゆるい介護〜母みつえの事」
参加費:無料
事前お申し込み:先着100名様限り、商店街事務所(電話0957-21-1639、FAX0957-47-5827、月曜〜木曜の午前10時〜午後4時)へ
講帥の岡野雄一(おかの・ゆういち)氏は、1950年長崎市生まれ。20歳で上京、出版社に勤務し漫画雑誌編集。40歳で長崎に戻る。長崎ではタウン誌の編集長などを経て、フリーライターに。描いていた漫画をまとめた自費出版本がFacebookや口コミで話題が広がり、単行本『ペコロスのほに会いに行く』(西日本新聞社)出版。第42回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。この漫画を原作とした映画『ペコロスの母に会いに行く』は、第87回キネマ旬報ベスト・テンー位を受賞。現在、西日本新聞と「週刊朝日」(朝日新聞出版)にて連載中。昨年8月24日、母光江さん死去。91歳、老衰。母の死に至るまでを描いた二作目の単行本『ペコロスの母の玉手箱』(朝日新聞出版)好評発売中。長崎市在住。